domingo, 22 de enero de 2012

久しぶりにヨガ

Mysoreのヨガスタジオ、久しぶりに行ってきました。
伊織くんを保育園に預けてから1時間の間、
少しだけ自分自身に目を向けます。

フィニッシングの動きのあと、
目をつぶったままゆっくり呼吸。
ゆうこさんが鎖骨あたりにオイルを塗ってくれて
「色んな思いが浮かんで来ても、それを見つめて通り過ぎるのを待ちます」
と言った時にじわっと涙出そうになりました。

思いが浮かんだり、目の前に立ちふさがった時に、主観的な目で
そこにばかり焦点を当ててしまうとそれに巻かれてしまう。

常に「通り過ぎる事だ」と知っている客観的な目の自分がいる事を忘れないように。

とても特別な時間でした。

viernes, 20 de enero de 2012

五福(うふ) 離乳食のクラスに参加!


















かなり自己流でやっていた離乳食。
マクロビではどんな料理なんだろう?
子どもにどういうエネルギーの物を食べさせるのか。
そんな秘密をしりたくて、わくわくしながら参加しました。

青木先生にお会い出来るのもとても楽しみで!!

衝撃だったのが味噌も与えなくて良いという所。
わたし、味噌ばりばりあげてました。薄めで。

でも、一番は子どもをよーく観察して、
マニュアルではなく様子を見て与えるということ。

青木先生の教室で本当にそうだな!と思うのは「観察すること」。
それは材料に対しても人に対しても自分自身へも。

今年『呼吸する』を抱負にしたのも先生の教室へ行ったのがきっかけなのかも。

お料理はどれも色鮮やか!
子どもの心もキラキラしそう。
美的感覚は小さいときからの環境がすごく影響する。
見る物、触る物、食べるもの、聴くもの全てです。

塩は全く入ってないのに、
材料に元々入っている塩分や素材の味そのものを感じるお料理でした。

伊織くんにも作ってみよう。




エキゾチックベジタリアン料理教室 en 安蔵里 12 de Enero ,2012

今年初めての料理教室です。
囲炉裏の前で、ぱちぱちという音を聞きながらの料理。


里芋のドリア
甘く炒めたネギ、食感のアクセントにごぼうを加えました。
ソースは豆乳と里いもでとろーり。
里芋は具としても入っています。ホックリとしてボリュームがある。

















根菜とドライトマトのスープ

ドライトマトはだしのように味が出ます。
パプリカも加えて暖かく。冬のスープです。












 



                  
コラーダ・モラーダ


これはエクアドルで死者の日に飲むフルーツの温かいジュース。
本当はババコという大きいフルーツとモラという赤ーいベリーを使って、血のように赤い飲み物です。
今回はリンゴと苺、シナモン、ドライブルーベリーを入れました。
本当の味に近づけたくて少し、てん菜糖も加えましたが入れなくても充分フルーツの甘みが出ていました!!

新年の瞑想会


明けましておめでとうございます。

もう1月も終わろうとしていますが、1月9日、いつも本当にお世話になっているゆうこさんとかなえさんの瞑想会に参加しました。伊織も一緒に。

マントラを唱えたり、クリスタルボウルの演奏を聴いて最後に皆でお絵描き。
伊織はマントラ気に入ったみたいで一緒に歌ってました。
今もよく歌ってますよ。

その時に描いた絵。

右の赤い額のは伊織。葉書サイズの画面からはみ出てます。
なんか、良いですよね。

左は私。
実は裏面にもあるんだけど。

暗い所の向こう側に光のある、色んな色が飛び交う世界がある。
そんな感じの絵です。
裏面の絵は、クリスタルボウルの演奏中にゆうこさんの言った言葉で出て来たイメージで、
「自分の中にある一筋の光。それにを見つめてただ従う。」
はっきり覚えてないですけど、というような感じの言葉で、
ざわざわした心に惑わされずに、光の筋をいつも見つめれる自分でいたいなと。
そんな光の絵を描きました。
指で描いたすごくシンプルな絵。

今年の抱負は「呼吸をする」です。

去年は呼吸してた事も忘れてた!ってくらいゴーーーと過ぎて行ったような年だったので、
渦にただただ巻かれて行かないように。
子どもに「きーっ」となったときも、言葉にする前にひと呼吸、とか。
料理も穏やかな心で、しっかり呼吸しながら。野菜の息も感じながら。
家族や友達といるときも、お互いの呼吸を感じながら。

踊りのタンゴはとても難しいらしくて、
リズム、音楽ももちろんあるけど、相手の呼吸と自分の呼吸、
相手のエネルギーと自分のエネルギーを触れ合わせて踊るのらしい。
だからすごくセクシーなのか。
タンゴで一番難しいのは「間」だそうです。
感覚が東洋っぽいのだとか。


かなり話はそれましたが、、
皆さん今年もどうぞ宜しくおねがいいたします。